あなたのくらしを政策のまんなかに。make policy for center of your life

衆議院議員 村井宗明 オフィシャルウェブサイト

3月17日(金)

介護施設整備費45%カット下の富山型サービスについて

本日、厚生労働委員会で質問しました。
「児童手当法等の一部を改正する法律案」の中に隠された「地域介護・福祉空間整備等交付金の見直し」について質問の時間をしました。「起債措置」や「積算根拠」などの全体の問題に加えて、富山型ディサービスを含む地域密着型サービスの充実を訴えました。
これから高齢者が増えるとわかっていながら、平成17年に866億あった「地域介護・福祉空間等交付金」は45%カットされ、476億円に削減されています。このことで、全国の福祉関係者に大きな衝撃が走っています。
交付金については、今までと大きく異なり、「市町村交付金採択指標」に基づいて交付金がもらえる市町村ともらえない市町村の優先順位が決まるということでした。
ここで私は、富山型ディサービスといわれる民家を改造した小規模多機能型の場合なども「指標」でしっかりと加算してほしいと主張しました。
「高齢者と障害者、子どもとの共生型サービスの推進」について、交付金が支給されるようになったことを高く評価しています。しかし、お金だけでなく、施設の規制緩和も一緒に進める必要があると思い、川崎大臣に主張しました。大臣からは「年齢や障害の有無に関わらず、よりよいサービスを調査していきたい。」という返答をいただきました。
ホームレスの生活保護についても質問しました。ホームレスの生活保護要件ですが、ホームレスであるから特別な条件等は無いとの事です。住民票は不必要です。しかし、実際のホームレスの方々の中には、住民票が無いから生活保護を受けられないと考えている方が多くいます。住民票がなくても生活保護が受けられることが知り渡れば、これまでしり込みがちの方も手続き窓口である社会福祉事務所に足を運ぶのではないでしょうか。
更に厚生労働省側からは、ホームレス対策として就職支援の取り組みという回答がありました。
しかし、職安を中心にして広がる東京の山谷や大阪の西成の現状を見るとまだまだ努力不足です。
多くの方々がスーツのままダンボールで暮らしています。つまり、彼らは就職意欲があるのです。けれど、就職も出来ず、生活保護も受けていないのです。
日本国憲法が保障するように、健康で文化的な最低限の生活を保障するため、私はこれからもホームレスの方の権利を主張し、現況改善に尽力してまいります。



このページのトップへ
Copyright(c) murai.tv 2006 All Rights Reserved.