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衆議院議員 村井宗明 オフィシャルウェブサイト

2月28日(水) 

昨日、参議院富山選挙区の候補者である森田たかしさんと一緒に、富山県内の介護施設を数カ所回りました。そして、現場の意見をじっくりと聞いて、今日の予算委員会第5分科会での質問を用意しました。
 今日のテーマは、「介護保険制度の公平・中立」です。介護現場などの声を聞いて、細かい不公平な部分を柳沢厚生労働大臣に指摘しました。

1、特養をつくる場合は、介護保険事業計画に基づいて各市町村ごとに数が決まります。
そのうち、市町村内に複数の事業者が設立を希望した場合、どこが設立できるのか。市町村内での事業者選定の明確な基準の有無について。

2、在宅介護支援センターになっている介護施設の利用者の抱え込みについての実態調査を厚生労働省は行っているのか?

3、小規模多機能型介護施設の介護報酬と、デイサービス+ショートスティの併設型の介護保険報酬を比較して、介護報酬が妥当かどうか?

4、グループホームでの高齢者虐待の実態調査の有無と「監査」のあり方について。抜き打ちでないと監査の効果がでないのではないか?

5、ショートステイの介護報酬で、個室よりも多床型のほうが報酬が高いのはおかしいのではないか?

 などについて発言をしたところ、厚生労働大臣と老健局長さんからは、今後の検討材料にしていただく旨の発言をいただきました。

 1の複数の事業者が特別養護老人ホームの認可を求めた場合が問題になっています。
普通の公共事業の場合は、入札制度があって金額の安いところが仕事を受注できます。しかし、介護の場合は入札制度がなく、多くの事業者が取り組みたいという希望をだしているのに、一部の事業者だけが参入できます。公正中立な設置について、合議制を徹底していく旨の答弁がありました。
 2の「在宅介護支援センターの利用者の抱え込み」問題は、大臣も存在を承知しておられました。ケアマネの特定事業者への集中に伴う介護報酬の減算制度をもっと活用していくとの答弁でした。

 それ以外の介護報酬についても、今後の検討材料となります。  



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