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衆議院議員 村井宗明 オフィシャルウェブサイト

4月1日(水) 
災害対策特別委員会で新型インフルエンザ対策を提言  

 災害対策特別委員会で約30分間、新型インフルエンザへの対策を提言しました。 アメリカで1918年、スペイン・インフルエンザが猛威を振るったときに、セントルイスとフィラデルフィアの二つの都市で大きく死亡率が変わりました。  セントルイスの方は、劇場それから学校、そして娯楽施設などを一時閉鎖して、不特定多数の人々の接触を一気に制限したからです。そういった措置をとらなかったフィラデルフィアはインフルエンザが一気に蔓延してしまいました。 現在の日本は、新型インフルエンザが発生した場合、行動計画で自粛を呼びかけることしかできません。あくまでこれは「行動計画」であって「法律」ではないからです。いざという時に、コンサート会場や学校などを強制的に入場の制限や閉鎖、休校などをする事を可能とする法制度が、爆発的な感染を防ぐためには必要ではないかと問いかけました。
 また、備蓄しているプレパンデミックワクチンの原液を製剤化するのに二ヶ月かかるという点を問題視して、消費期限の問題はあるにしても、緊急の場合も想定して一定の原液を事前に製剤化しておくべきではないか? 新しく開発している抗インフルエンザワクチンの承認をできるだけ早く進めておくべきではないか、など問題提起をしました。 佐藤防災担当大臣からは「先ほどからいろいろなお話を聞かせていただきまして、大変勉強させていただきました。 新型インフルエンザの対策につきましては、災害の対応とは異なるスキームで対応すべき事項であると考えておりますけれども、政府全体として取り組むべき重要な問題であるということは認識をさせていただきました。」と答弁をいただきました。
やはり、危機管理の観点から最悪の状態も想定して、立法化も含めて整備をしていく必要がある事を重ねて主張いたします。




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