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衆議院議員 村井宗明 オフィシャルウェブサイト

6月26日(金) 
環境委員会で立山の自然保護について質問  

 環境委員会で立山のブナ坂の自然保護についての質問を行いました。
 今年、名古屋で開催されるCOP10にむけて、日本は生物多様性の保全に、さらに取り組むべきです。そんな中で事前の7月20日から国際自然保護連合の生態系管理委員会のPiet Wit委員長が日本に来日する事になりました。その視察先の一つとして、7月23日~25日の2泊3日で富山県の立山の天然林を視察されるそうです。全国森林浴の森100選に選ばれた上に、材木遺伝資源保存林として希少種の多い重要な天然林だからです。

 しかし、その立山のブナ坂の天然林で問題が生じています。天然林の除伐を道路にあわせて両サイドで10mずつするという計画の資料がでたからです。もちろん、人間の生活のために貴重な天然林を開いて道路を造ることがあっても良いのですが、両サイド10mの幅で除伐をするという計画に対して、立山のブナ坂の自然保護の観点から質問をしました。
・道路沿いの林縁に「マント・ソデ群落」ができています。中核となる貴重な天然林を保護するためにはバッファゾ-ンである「マント・ソデ群落」が必要であるという認識はあるか?
・人工林と違い、天然林は間伐や下草狩りをしなくても、生態系の保全ができるのではないか?逆に10mもの除伐を行うことで、土が流出する恐れがあるのではないか?
・今回の計画の策定のために、環境アセスメントをしたのか?除伐をする業者は、希少種か否かを見極める事のできる業者か?どうやって、その業者が見極めるのか?
などを質問しました。

それに対し、斉藤環境大臣は
「立山は、ブナ林や杉の自然林で大変希少種も多く、貴重な保全すべき自然である。国立公園になっておりますので当然でございますけれども、そういう認識でございます。今回、こういう事業が進むに当たって、我々も関心を持って、ある意味で道路をつくるということも必要性があってつくるわけでございますので、道路を保全するということと、それから自然を保全するということが両立するように、しっかりと見守っていきたいと思います。」と答弁しました。


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