あなたのくらしを政策のまんなかに。make policy for center of your life

衆議院議員 村井宗明 オフィシャルウェブサイト

5月26日(金)

年金への信頼を取り戻す〜年金偽装事件の真相に迫る〜

今、正に国民が注視している社会保険庁の年金偽装免除問題。私も国民からの年金の信頼を守るために、「民主党・年金偽装解明プロジェクトチーム」の一員になりました。そして、本日行われた衆議院厚生労働委員会において質問に立ち、不正や疑惑について徹底究明をいたしました。

本来支払い能力のない未納者のためにある免除・猶予制度が、納付率引き上げをするために、本人に無断で免除の申請手続きをしてしまったという事件です。当初、大阪をはじめ数箇所でしたが、調査をすると次々に出るわ出るわで、これは組織ぐるみ社会保険庁の保身に悪用されてしまったということかもしれません。

グリーンピアの問題や数々の不正のあった社会保険庁建て直しのために、初の民間出身の長官として損保ジャパン副社長だった村瀬清司氏が迎えられました。民間の血が入り、私も期待していたところですが、年金納付率アップの指令がプレシャーになって組織ぐるみの不正へとつながったのではないかと考えています。

もしも、民間の保険会社が本人の了解を得ずに、契約書を偽造したり、契約を変更したりしたら大問題になります。勝手に申請を偽装されてそのまま気づかずに一生続いたら、老後の生活は毎月2万2000円になります。本当に生活ができる額でしょうか?
 
民間の感覚でこの事態をどう考えるか、責任の取り方を問いましたが、今は答える立場にないとの答弁を繰り返すばかりでした。

今行われている厚生労働委員会は、本来、社会保険庁を解体し、年金保険料も集めやすくするために「ねんきん事業機構」をつくる法案の審議なのですが、こんな不正が多発している状況で、国民の理解が得られるでしょうか。民主党は、社会保険庁と国税庁を統合して歳入庁を作るべきと主張しています。まずは、膿を出すため引き続き、頑張ります。

このページのトップへ
Copyright(c) murai.tv 2006 All Rights Reserved.