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衆議院議員 村井宗明 オフィシャルウェブサイト

10月25日(木)

富山冤罪事件のヒアリング

 富山冤罪事件の被害者である柳原浩さんに、民主党の法務部門会議に出席していただきました。
 強姦容疑で逮捕された柳原さんは取り調べ中に自供し、裁判でも犯行を認めたために約2年間服役しました。しかし、別件で逮捕されていた容疑者がこの犯行を認めたために、柳原さんが冤罪だった事が発覚しました。
 もちろん、警察の捜査は重要です。その上で、捜査は科学的知見に立ち、客観的証拠を積み上げる努力をしなければなりません。威圧的であったり、誘導性のある取り調べは厳に慎むべきであります。
 柳原さんは、行ったことのないはずの「被害者宅の見取り図」を描いたり、「犯行に使った運動靴」の絵を描いたりして、犯人しか知らないはずの事を自供したことになっています。1人の人生を左右させる問題です、容疑者にしていないことまで自白をさせたという取り調べは、あってはならず、逆に言えば人をおとしめる犯罪とも言えるのではないでしょうか? この問題を教訓にして、今後は冤罪が起こらないように対策をとらなければなりません。日本弁護士連合会は、欧米などのように取り調べの際にビデオ録画やテープ録音をしておくという「取り調べの可視化」を主張しています。対象や範囲をどこまでにするかは別として、民主党もその方向で議論をしています。
 私も、国会で質問の機会をいただければ政府に対し、この問題を質していきたいと考えています。

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